工事が着工して、まずは基礎工事もいよいよ終盤です。
一言で「基礎工事」と言ってもいくつかの工程を経てよく見る「基礎工事」が完成します。
コンクリートで固められた基礎はコンクリートだけでできているのではなくその前の工程で鉄筋の工事が実はとても重要な大切工事です鉄筋が決められた太さと間隔、組み方などなど決められた通りに施工されているかどうか。
ここが重要、要です。
なので鉄筋工事がおわると検査が行われます。これを「配筋検査」と言います。
今回は私も検査に立ち会いしてきました。今回の検査官は物静かなかたで部位ごとに無言で細かくチャックをし、しーーーんとした空気で思わず緊張してしまいました(^-^; が、ちゃんと合格を頂きました。
施工業者と管理監督には感謝です(^-^)
合格のち、ようやくコンクリートが流し込まれます。
家は基礎と土台が大事!と言われますが基礎はこの鉄筋の工事もとても重要な工事になります。
地鎮祭で神主さんから預かった「鎮物」。間違いなく確実に家の中心、基礎工事中に入れてもらいます。