KUMUKUの家づくり

意図を汲み、無垢で組む家

想い

意図を汲む

家づくりのは何からはじめていいいの?大きなお買い物だし銀行にはどの段階で相談に行ったらいいの?売り出しの土地でいい場所を見つけたけど買ったら家にいくらかけられるか不安だな。などなど家づくりのスタートはわからないことが沢山あると思います。

株式会社KUMUKUではそうしたお客様の意図を組み、家づくりの流れや、いろはを分かりやすく説明します。まずは費用(コスト)、お金の事を一緒に理解しましょう。資金計画で全体の総額費用をわかりやすく、無料で算出させていただきます。お金のことが解消出来たら家づくりの計画がいよいよスタートします。お客様の暮らし方、叶えたいことをお聞かせ下さい。ご要望を組んで予算内でプランをお作りします。家づくりのワクワクを一緒に楽しみましょう!

素材

無垢で組む

株式会社KUMUKUは木の家です。木で建てる家には優れた特性が沢山あります。まずは木組みの構造は地震の大きな揺れにはしなやかにかつ強固に耐え、木の呼吸を妨げないよう通気構造を備えれば、鉄のように錆て劣化することもありません。正しく建てれば木の家は歴史的建造物のように長期に渡って永く住める家となります。

また、木をそのまま使う「無垢」材(ソリッド)は経年変化でより味わい深く色艶が変化します。永く住み継ぐには家の構造(スケルトン)と室内内装(インフィル)ともに吟味した材料を使いますが、特に松や杉(針葉樹)は調湿性に優れ、夏はサラッとひんやりとし、冬は保温性も高く床に使えば冷たくなりにくい特性を備えています。一般に使われる広葉樹のタモやナラではそうはいきません。なんでも無垢材を使えば良いというものではなく木の材種の特性を理解して適材適所、うまく使い分けることでより快適に住み心地が向上し、誠実な素材を使うことで愛着が沸いてくる、それこそが住み飽きない家の条件であると考えます。

空気品質

世界最高水準の空気品質を

KUMUKUの家は特に空気品質にこだわります。一般的に「健康住宅」と言えば高断熱で家じゅう温度ムラを無くし、ヒートショックを防ぐことが健康住宅だと思われがちですが、果たしてそれだけで充分でしょうか?

ひとが摂取する食品の体積の十倍も摂取している空気。

睡眠も含めて人生の3分の1の時間を家で過ごしているなかで特に家の中の空気の品質は健康を考える上でとても重要です。とはいうものの、常に換気が24時間一日中なされているから大丈夫、と思っていたら大間違いです。

空気は食品の体積の十倍も摂取していて空気を吸わないと生きていけないのに・・・

人は健康に生きるために運動や食べ物には興味があるのになぜ空気には興味があまりないのでしょうか。

KUMUKUが造る家は通気断熱WB工法を採用し丁寧に丁寧に造り込むことによってこれだけの成果を証明しています。

これはWB工法による透湿壁と壁体内の通気に仕組みよって実現できるものです。

富山県では空気品質No1を宣言しています。

住宅性能

耐震と経年変化、家づくりに安心を

令和6年1月1日に発生した能登半島地震を受け、経年による壁体内結露が原因となる耐震性能の劣化が大きな原因となる建物の倒壊など耐震性能の持続性に疑問を投じます。いつ発生するかわからない地震。新築間もなくに備えるならまだしも、15年後30年後、50年後に、大きな地震が来るかもしれない。長期にわたって、新築時のような耐震性能の維持のできる家づくりが求められていると考えています。

家は建てて終わりではなく、長い年月を経て変化していきます。その経年変化によって特に平均湿度の高い北陸、富山県では湿気による木構造や断熱材の劣化が進み、安全性が損なわれる可能性が高いとされています。

15年後のWB工法の壁

上の写真は通気断熱WB工法を採用し、リフォーム工事の際、壁の石膏ボードをはがし15年経過した壁の内部の写真です。構造材の木材の柱などは、まるで新築時から時間が止まっているかのような良好な状態を保ち続けていることがわかります。

※ KUMUKUは耐震等級2を標準としています。オプションで耐震等級3をお選びいただけます。

アフターサポート

建てた後もずっと安心

KUMUKUの家は、長期にわたる6つの保証を取り入れ、お客様にご安心いただける住まいをお約束しています。

構造耐力上主要な部分の瑕疵保証10年

構造耐力上主要な部分(基礎、土台、床版、柱、横架材、壁、斜材、屋根版、小屋組)が瑕疵(施工不備等)により、その性能を満たさない場合には、責任をもって該当部分の補修工事を行います。

万が一倒産等の不測の事態が起きても、瑕疵保険(あんしん住宅瑕疵保険/あんしん住宅延長瑕疵保険)に加入しているため、保険会社が直接お客様に保険金をお支払いいたします。

※ 10年目、15年目に建物の検査を実施し延長瑕疵保険の手続きを行います。保険手続き後、不測の事態が発生した場合に保険会社に直接請求ができるようになります。 また、25年目以降は、建物の検査に加えてメンテナンス工事(塗装工事等)を実施いただくことで保険が延長できます。

雨水の浸入を防止する部分の瑕疵保証10年

雨水の浸入を防止する部分(外壁、開口部、屋根)が瑕疵(施工不備等)により、その性能を満たさない場合には、責任をもって該当部分の補修工事を行います。

万が一倒産等の不測の事態が起きても、瑕疵保険(あんしん住宅瑕疵保険/あんしん住宅延長瑕疵保険)に加入しているため、保険会社が直接お客様に保険金をお支払いいたします。

※ 10年目、15年目に建物の検査を実施し延長瑕疵保険の手続きを行います。保険手続き後、不測の事態が発生した場合に保険会社に直接請求ができるようになります。 また、25年目以降は、建物の検査に加えてメンテナンス工事(塗装工事等)を実施いただくことで保険が延長できます。

住宅設備機器保証10年

設備機器のメーカー保証が終了した後も、住宅の引き渡しから10年目まで対象機器(システムキッチン、システムバス、エコキュート/給湯器、洗面化粧台、多機能便座)の突然の故障や不具合を保証します。

保証期間中納戸でも修理が可能なため、大切な設備機器を安心して末永くお使いいただけます。

仕上げ材、下地材等の短期保証2年

屋根仕上げ材や雨どい、壁、外部造作、玄関、窓、雨戸、天井、内部扉・襖・障子、階段、室内床、内部金具、電気設備等に不具合が生じた場合には無償で保証工事を行います。

※ 保証対象となる事象につきましたてアフターサービス基準をご確認ください。

定期点検は3か月目・1年目・5年目・10年目の無償点検を行います

1年目、5年目、10年目の3回にわたり定期点検を実施し、建物の状況をご報告いたします。簡易補修などもその場で行わせていただく場合もございます。※10年以上の定期点検ご希望の場合は別途有料にて承ります。

ご希望があれば瑕疵保証の延長ができます。(10年目、15年目には瑕疵保証の延長のための建物の内部/外部の状況調査を実施します)

防蟻(シロアリ)保証10年

10年間、処理を施した部分において、シロアリによる被害が発生した場合には、無料で再施工を行います。

10年経過後は5年毎に有料での再施工・点検を実施し、防蟻処理を行っていただくことで保証を延長いたします。