4月20日(土)、朝から絶好の上棟日和、天気にも恵まれ「優しい平屋」が上棟しました。
上棟とは建物の一番高い位置にある木材で「棟」というものがあります。
「棟」がレッカーで吊り上げられて定位置に取りついたことを「上棟」と言います。
屋根を支える一番高い場所に使われる材木です。
大勢の大工さんとレッカーさん、現場監督さんたちが木材会社さんから届けられた木材を組み上げていくわけですが、手際よく工事を進めてもらい夕方にはしっかりと家の形を作り上げます。
基礎だけ見ていると視覚は「面」でとらえますが柱が立って梁がかかって屋根がのると大きな3D、立体となって家は、とても大きく見ることが出来ます。
お客さまの期待以上の満足を頂けるよう丁寧に仕事を進めていきます。