富山の風土に合ったGX志向型②

富山のミスターWB、茶木です。毎年、花粉症に悩ませれていますが特に今年は僕にとってつらいもので、2日間ほど声がつぶれて、出なくなりました。身振り手振りのジェスチャーが自然と大きくなるおかげで、ふざけているのかわからないほどになってしまって。大変な想いをしています。ご来場いただいたお客様にもお聞き苦しいことで申し訳なく思っていますm(_ _)m

では本題に。今回「富山の風土にあったGX志向型」のブログ、2回目からは工事に進捗に沿って書いていく事にします。2回目は基礎工事の部分です。

GX志向型はグリーントランスフォーメーション。脱炭素社会に実現に向けてエネルギーの転換、さらなる省エネを目指していく住宅のことを指します。

一般的なGX志向型ではより高い断熱性能であるとか、創エネとして太陽光発電を設置するとか、より高効率な給湯設備にするとか・・・もちろんそうしたGX志向型に適合させるための条件を満たしたうえでKUMUKUでは+α、富山の風土に合った住まいであることもしっかりと組み込んでいく事が重要だと考えます。

基礎の外周には一定の間隔で「風窓」を設置しています。ここが通気断熱WB工法の要、「通気」の取り入れ口。バリアヘルスなる通気装置を取り付けます。ここでは四季を通じて形状記憶合金のバネが温度を感知し開閉する仕組みを持っています。

富山の四季、特に夏は蒸し暑く、冬も寒さの上に更に湿度の高い、ベタ雪の富山県。外から外壁、内から石膏ボードに壁クロス貼り。中の構造材の木はもともと15%程度の水分を保水していますが、調湿による呼吸によって調整しています。うまく呼吸(調湿)し続ければ家は永く住み続けることができますが、呼吸を妨げる通気性が無ければ「湿気だまり」を起こし、そのうちにいづれ木構造は腐食してしまいます。

かといって断熱性能面で考えれば、通気性ばかりを優先してしまっては保温性がない、冬寒い、断熱性が低下してしまいますが、そこはWB。通気断熱WB工法は名前の通り「通気」と「断熱」。真逆な性質を形状記憶合金をうまく使い衣替えしてくれます。

書き始めたら長くなるので、百聞は一見にしかず。詳しくはKUMUKUのモデルハウスでご体験できます。

茶木均
茶木均

株式会社KUMUKU 代表取締役

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