KUMUKUが「構造見学会」を開催する理由
構造見学会とは、設計図通りに現場が施工されているかを確かめる「答え合わせ」の場です。
完成後には見えなくなる柱や断熱材、通気口の施工品質を、お客様と社長自ら現場で確認するためにKUMUKUでは開催しています。
富山のミスターWB、茶木です。
家づくりを考えるとき、多くの方が気になるのは、
「どんなデザインの家になるのか」
「キッチンやお風呂はどんなものを選べるのか」
「間取りはどうなっているのか」
などといった、完成した家の姿ではないでしょうか。
もちろん、それらも大切です。
でも、私たちKUMUKUが家づくりで同じように大切にしているのは、完成すると見えなくなってしまう部分でもあります。
だからこそKUMUKUでは、家が完成する前の現場を見ていただく「構造見学会」を開催していま

完成した家からは、見えない。
家が完成すると、柱や梁、断熱材、通気の仕組みなどは壁や天井の中に隠れてしまいます。
しかし、建築途中の段階なら、
- どんな木材を使っているのか
- 柱や梁がどのように組まれているのか
- 断熱材がどのように施工されているのか
- 空気がどのように動く仕組みになっているのか
- 通気をコントロールする装置がどこにあるのか
- 現場がどのように管理されているのか
を、実物を見ながら確認することができます。
完成してからでは分からない「家の中身」を、実際に見て、触れて、質問していただける。
それが構造見学会です。
KUMUKUの構造見学会で見てほしいポイント
- 1「空気の通り道」
- 2「断熱」と「通気」。真逆を両立させる
- 3 木は、ただの「材料」ではありません。
- 4「誰がこの家をつくっているのか」
1.「空気の通り道」
KUMUKUの家では、通気断熱WB工法を採用しています。
WB工法の特徴のひとつが、壁の中の空気の流れをコントロールする仕組みです。
特に見ていただきたいのが、形状記憶合金を利用した通気装置。
温度によってバネの強さが変化する形状記憶合金の性質を利用し、夏と冬に応じて通気をコントロールします。
「空気がどこから入り、どこを通り、どう抜けていくのか。」
2.「断熱」と「通気」。真逆を両立させる
住宅では冬には、暖かさを保つための断熱が重要です。
一方で、木造住宅にとっては、壁の中や構造材周辺に湿気をため込まないことも大切です。
一年中は密封させないことも重要なのです。
KUMUKUでは、
“冬には断熱する。そして、夏には通気させる。“
この考え方を大切にしています。
通気と断熱を季節に応じてコントロールすることで、構造材を湿気から守り、木材が本来持っている調湿性も活かしていきます。
つまり、家をただ「密閉する」のではなく、夏と冬の「呼吸できる家」を目指しています。
3. 木は、ただの「材料」ではありません。
木材には、周囲の湿度に応じて水分を吸ったり吐いたりする性質があります。「調湿性」です。
KUMUKUが考える家づくりでは、その木の持つ力を大切にします。
そして「木」は植物であることを再認識してほしいのです。
家の構造材は、植物なので水分も必要ですし、サランラップなどのようなもので密閉してしまったら腐ってしまうのと同じこと。
だからこそ、
木材
+
断熱
+
通気
+
湿気(調湿)のコントロール
という関係が重要になります。
構造構造見学会では、実際の柱や梁、断熱材、通気の仕組みを見ながら、こうした家の考え方についても富山のミスターWB、茶木が分かりやすくご説明します。
4.「誰がこの家をつくっているのか」を見てほしい。
私たちが構造見学会を開催する理由は、性能や工法を知っていただくだけではありません。
現場そのものを見ていただきたい。
そう考えています。
現場管理者による施工管理はもちろん、都度構造見学会を行うことで、普段は現場に立つ機会の少ないKUMUKUの代表・茶木も、改めて現場を確認します。
「富山のミスターWB」茶木が、自ら現場に入り、施工状況をチェックする。
細かな納まりや施工状況を一つひとつ確認し、KUMUKUが大切にしている家づくりが、きちんと現場で実践されているかを確かめます。
構造見学会は、お客様に見ていただくためだけのものではありません。
私たち自身が、自分たちの仕事をもう一度確認する機会でもあるのです。
写真で見る、KUMUKUの構造見学会
01|まずは、家の骨格を見る
こちらは上棟時のKUMUKUの現場。
柱、梁、屋根など、家の骨格がそのまま見えています。
完成すると壁の中に隠れてしまう部分だからこそ、今しか見ることのできない姿です。

02|断熱材と通気の仕組みを見る



壁や天井には断熱材が丁寧に施工されています。
そして、その周辺にはKUMUKUが採用する通気断熱WB工法の仕組みがあります。
「ここは何のため?」
「空気はどこへ流れるの?」
「この部材は何?」
そんな疑問も、現場で実物を見ながら質問していただけます。
03|実物を見ながら、仕組みを知る

構造見学会は、家づくりの「答え合わせ」です。
住宅は、完成してしまうと見えなくなるものがたくさんあります。
だからこそ、「完成する前に見ておく。」
それは、これから家を建てる方にとって、とても大切なことだと私たちKUMUKUは考えています。
性能の数字だけではなく、
- 実際の施工はどうなっているのか。
- 現場はきれいに管理されているのか。
- 断熱材は丁寧に施工されているのか。
- 通気の仕組みをきちんと施工、確保されているのか。
- そして、つくっている人たちはどんな仕事をしているのか。
実際の現場だからこそ分かることがあります。
「見えないところ」こそ、見てほしい。
KUMUKUがつくりたいのは、見た目がきれいなだけの家ではありません。
完成したときには見えなくなるところまで、丁寧に、誠実に、意味のある家づくりをする。
そのために、私たちは構造見学会を開催しています。
家づくりを検討されている方には、ぜひ一度、完成前のKUMUKUの家をご覧いただきたいと思います。
「この家なら、見えないところまで任せられる。」
そう感じていただけるかどうか。
それも含めて、実際の現場で確かめてみてください。
KUMUKUの構造見学会
意図を汲み
無垢で組む家。
完成した家を見るだけでは分からない、
KUMUKUの家づくりを、構造見学会でご覧いただけます。
構造・断熱・通気・施工。
そして、そこに込めた私たちの考え方。
家づくりをお考えの方は、今週末(9/19,9/20)の構造見学会にぜひお気軽にご参加ください。
今回は予約のみのご対応とさせていただきます。ご予約はこちらからお願いします。

