空気品質
きれいな空気を
つくります

まず「空気」のことを考えてください。
空気を吸って生活していることを
忘れないでほしいのです。
空気品質
世界最高水準の空気品質を
KUMUKUの家は特に空気品質にこだわります。一般的に「健康住宅」と言えば高断熱で家じゅう温度ムラを無くし、ヒートショックを防ぐことが健康住宅だと思われがちですが、果たしてそれだけで充分でしょうか?
ひとが摂取する食品の体積の十倍も摂取している空気。
睡眠も含めて人生の3分の1の時間を家で過ごしているなかで特に家の中の空気の品質は健康を考える上でとても重要です。とはいうものの、常に換気が24時間一日中なされているから大丈夫、と思っていたら大間違いです。
空気は食品の体積の十倍も摂取していて空気を吸わないと生きていけないのに・・・
人は健康に生きるために運動や食べ物には興味があるのになぜ空気には興味があまりないのでしょうか。
KUMUKUが造る家は通気断熱WB工法を採用し丁寧に丁寧に造り込むことによってこれだけの成果を証明しています。
これはWB工法による透湿壁と壁体内の通気に仕組みよって実現できるものです。
富山県では空気品質No1を宣言しています。
住宅性能
耐震と経年変化、家づくりに安心を
令和6年1月1日に発生した能登半島地震を受け、経年による壁体内結露が原因となる耐震性能の劣化が大きな原因となる建物の倒壊など耐震性能の持続性に疑問を投じます。いつ発生するかわからない地震。新築間もなくに備えるならまだしも、15年後30年後、50年後に、大きな地震が来るかもしれない。長期にわたって、新築時のような耐震性能の維持のできる家づくりが求められていると考えています。
家は建てて終わりではなく、長い年月を経て変化していきます。その経年変化によって特に平均湿度の高い北陸、富山県では湿気による木構造や断熱材の劣化が進み、安全性が損なわれる可能性が高いとされています。

上の写真は通気断熱WB工法を採用し、リフォーム工事の際、壁の石膏ボードをはがし15年経過した壁の内部の写真です。構造材の木材の柱などは、まるで新築時から時間が止まっているかのような良好な状態を保ち続けていることがわかります。
※ KUMUKUは耐震等級2を標準としています。オプションで耐震等級3をお選びいただけます。