住んだあとに後悔しないために。
健康で省エネな暮らしは構造で決まります。
家は建てて終わりではありません。
もちろん、それは頭ではわかっていること。
でも実際暮らしが始まり気付くことはたくさんあります。
良いことも、悪いことも。
「思ったより夏暑い」
「冬は結露が意外と気になるなぁ」
「部屋のにおいがこもりがち」
「なぜかはわからないけど目がかゆいくなる」
「家の中でも花粉症のような症状になった」
などを経験している新築ユーザーのお悩みを耳にします。
また、20数年経ってからそろそろリフォームを計画することもあるかもしれませんが、
いざ、工事をたのんで壁をはぐったら壁の中が白蟻の被害にあっていた、
カビて真っ黒、材木が腐っていたなんて事例は山ほど報告されています。
北陸、富山県は日本一平均湿度が高い県で、湿気対策も重要だと言われているのに・・・。
これらがおこるのは性能、いわば構造、作り方に問題があるからです。
デザインや設計プラン、コスト(金額)は「目に見える部分」であり、造り方には無関係です。
逆に完成してからでは見ることのできない「目に見えない部分」は造り方であり性能、構造です。
本当なら同じようにとても大切な部分なんです。
健康、省エネ、家の高耐久、長寿命は家づくりの要の3本柱です。
解決方法はただ一つ。
通気性と断熱性、相反する性質を上手に季節ごとに変化させること。
これをきっちりおさえて安心して暮らせる家づくりができるのは「通気断熱WB工法」を採用しているKUMUKUの家づくりです。
もちろんデザイン、自然素材素材の使い方、バランスのとれたコスト設定、すべて得意です。
でもまずは肝心かなめな「目に見えない部分」は富山のWB工法、第一人者のミスターWB工法がわかりやすくお教えします。納得、共感、安心を構造見学会でご体験頂けます。
知らなかったことがわかったら、家づくりはとても楽しく計画できるようになります。