

「いづれは平屋」のように使いこなしたい。すべて1階で家事楽で快適に。もちろん寝室も1階に。2階はお子様のために、それまではご夫婦がそれぞれ自由に使える部屋として。
床と造作の木のお色と壁紙の白だけで仕上げています。

照明のお色が加わり、家具のお色、食器やグリーンのお色が揃ってようやく暮らしのお色が整うようお造りしていきます。

日を追うごとに経年変化がすすみ、誠実な素材だけが美しく変化していく様子がとても楽しみです。

ダイニングのカーテンはレースに拘りを。
日常の時間の中で緩やかに、またしなやかに揺れる柔らかさを表現しています。

コンパクトながら内玄関としてシューズクロークを脇に設けました。
日頃の玄関はすっきりとしておきたい。そんな想いを形にしました。

街中での暮らしに見合う、タイルデッキ。あえて木のデッキではなく、将来のメンテナンスのことも考えて。

